HOME > コラム > 特集 > Vietnam Festival Part1 ★ ao dai (アオザイ) ・ xich-lo (シクロ)



がんばれ!日本在住ベトナム人
ベトナムに夢をかけた日本人たち
ダイスケのカイ・ジー? - DAISUKE no Cai gi ?
日本のベト飯や
Vietnamese Entertainment

Vietnam Festival Part1 ★ ao dai (アオザイ) ・ xich-lo (シクロ)

今回、ロコ★ベトナムがおじゃましたのは、毎年秋に代々木公園イベント広場で開催されているベトナムフェスティバル!今回で3回目を迎えたベト・フェスには約15万人の来場者があるそうですよ。「そんなにベトナムに興味がある日本人が多いの?」って、正直ビックリしてしまった小生。しかし、よくよく思い出してみれば昨年もたくさんの人が来ていたな…。となれば膳は急げ!ベト・フェス未体験の方々にも会場の熱気を伝えちゃえとばかりに取材にお伺いしてみました。

今日、「ベトナムフェスティバル2010」をレポートしてくれるのは、ベトナム人留学生のウックくんとチャンさん、それとベトナム未体験の杉本美樹さんの3人です。

fes1_1.jpg
杉本美樹さん(左)・チャンさん(中央)・ウックくん(右)

「すッごい人だね~?」(美樹)

「毎年、たくさんのお客さんが来るんだよ。日本人だけじゃなくて、日本に住んでいるベトナム人もたくさん来るんだよね」(チャン)

「そうそう、年に一度のお祭りみたいなものかな。僕なんか、連絡が取れないベトナム人と、ここでバッタリ会ったりして。ベト・フェスに来れば、日本中のベトナム人に会えるんじゃないかな(笑)」(ウック)

「え~ッ そんなにすごいフェスティバルだったんだ? なんか、入場する前からワクワクしてきた」(美樹)

「じゃあ、さっそく会場の中に行ってみようよ!」(チャン)

「ちょっと待って! 私、ベトナム語 ぜんぜん分かりません~」(美樹)

「大丈夫! 私たち日本語わかりますから!」(ウック&チャン)

「 私、日本語しかしゃべれないッ …(泣)」(美樹)

と、まあこんな3人ですが、どんなレポートをしてくれるか楽しみですね。

fes1_2.jpg

さてさて、まず3人が向かったのは「アオザイ」が無料で試着できるブース。

「ベトナムって、アオザイを着たきれいな女性がたくさん歩いているんですよね?」と、日本のおじさん達によく聞かれる小生。

残念ながら今ではアオザイを着た女性を見ることができるのは限られたところしかありません。

まぁ、ベトナム航空のスチワーデスや空港スタッフの制服になってるので、ベトナムに行くことがあればとりあえずは見れますがね。

fes1_3.jpg


「わっ!すごくきれいなデザインばかりだね。わたし、この花柄がいい!」(美樹)

「花はベトナム語でhoa(ホア)って言うんだよ」(ウック)

 

fes1_4.jpg

 

「チャンさん!これどうやって着るの?」(美樹)

「そっか! 日本の人にはわからないかもしないね」(チャン)

「でも、意外と簡単なんだよ」(チャン)

「チャンさんが着物着る時は私が…」(美樹)

 

fes1_5.jpg

「じゃ~ん!どう? ねえ、ねえ、ウックくん、どう?」(美樹)

「MIKIちゃん!まるでベトナム人みたいに見えるよ!」(ウック)

「アオザイ着た私なら、お嫁に行けるかな?」(美樹)

「… 」(ウック&チャン)

fes1_6.jpg

確かに、アオザイって不思議な魅力がありますよね。
「こぉ、なんて言うか、いちだんときれいに見えるというか、スタイルよく見えるというか…」 などと、ベトナムに滞在している時の事を思い出し鼻の下がのびている小生。

ちなみに、アオザイは結婚式などでは花嫁だけに限らず花婿も着るんですよ。

言わば、ベトナムの正装なんですね。

 

fes1_7.jpg

次に3人が立ち寄ったのは「シクロ」を体感できるブース。シクロという名前は日本ではあまり馴染みがないと思いますが、人力車の自転車版のような乗り物です。交通渋滞が深刻化しているホーチミン市では走れる区域も制限されつつ、シクロの数も減ってきました。
「職を失ったらシクロの運転手にでもなるか~ッ!」と思うのは勝手だが、駅の階段をあがるだけで息切れする小生には無理か…。

fes1_8.jpg

「お~ッ! 意外と乗り心地いいね」(美樹)

「そうでしょ! 昔の人はタクシーみたいに使ったんだよ」(チャン)

「料金はどのくらいなの?」(美樹)

「最近は観光客しか乗らないから、運転手さんとの交渉 で決めることが多いみたい。でも、ベトナムの感覚だと1kmで100円くらいじゃないかな」(ウック)

fes1_9.jpg

「ねぇ、ねぇ、ウックくん! 運転手さんはどうやって乗るの?」(美樹)

「じゃあ、運転席に乗ってみるね」(ウック)

「え~ッ。日本の人力車と違って、後ろにサドルがついているんだね」(美樹)

「サドルに座ると目線がとても高くなるから景色がよく見えるよ。ペダルをこいで前に進むんだけど、意外と楽にこげるんです」(ウック)

「シクロでこの辺を1周できたら気持ちいいだろうな~」(美樹)

「じゃあ今度、ベトナムに来て、来て!」(ウック&チャン)

 

fes1_10.jpg

ベトナムに旅行に行くことがあったら、是非シクロに乗ってみてくださいね。
おっと、その前に!!
シクロの運転手さんと運賃交渉はベトナム語ですからお気をつけください。
そろそろ人出も多くなってきましたが、次はどこに行くのかな、あの3人?

その模様はPart2でお楽しみください。

Write : Ryo  /  Photo : 高城優香 ・ MASUMIN

ロコファクトリー ベトナムサテライト
ベトナムフェスティバル
vietnam_airline
ベトナムプラス
ニャーベトナム
Poste